2024/2/21(水)EURUSD

ユーロドル ロング
2024/2/21(水)
エントリー:0:13
価格:1.08207
半値決済1.08820(61.3Pips)
全決済1.08554(34.7Pips)Total:48.0Pips

環境認識
日足:安値切り下げ2番底ネックライン初抜け
4時間:日足節目に押目を形成し時間軸経過も整う
1時間:日足節目に安値切り下げ2番底を形成
時間の優位性:ニューヨーク中盤

トレード
日足ネックライン初抜けの場面で節目も若干割ってるのでもう少し様子を見ようと考えましたが、
日足節目を背に日足4時間の移動平均の下支えと1時間移動平均もグランビルしてるので、ここで入らなきゃ何処で入る?と思い、日跨ぎリスクも入れ日付けが変わった所で1時間ダウ崩れに損切りを置きネックライン越えからのエントリー。
未明は下落し日足節目付近を推移するが、翌朝東京時間に入りネックラインを再度越え、その後は欧州指標に向けて4時間戻り高値も更新。欧州指標が立て続けなので指標リスクを考慮しドイツPMI手前で半値利確。
指標発表にて急落し一度押目をつけるが、ユーロPMIで再度下落し5mダウ崩れにて全決済という流れでした。

日足
4H・1H
15m

今回の考察
今回1時間押目が安値切り下げ2番底だったので、1時間ネックライン越えからのエントリーを選択。損切りを1時間戻り安値の下に置いたことで日跨ぎにて損切りに掛からなくて済みましたが、その分エントリーロットは半分に設定。
日足ダウ崩れから初押しの上昇なので、あまり伸びは期待していなかった割に思いの他伸びてくれた感じです。
半値決済に関しては、最近は欧州指標がよく逆に動くトラウマがあって汗) 今回は警戒感ある選択が結果的に良かったですが、指標燃料で値幅を伸ばす機会を半減させてしまうので一貫性という意味では今後悩むところです。。

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