2024/1/10 【ドル円+豪州3通貨ペアの環境認識】

日々の筋トレ部屋

MTFマイルール

①環境足と上位足の方向と勢いの確認
各時間足のトレンドが出ているか?
各時間足はダウカウントで何波目なのか?
どの時間軸の波を狙うか明確にしたか?

②環境足の押し戻し予想
環境足で高安を更新しているか?
直撃もしくは押し戻しがFibo61.8以内に収まっているか?
サポートに明確な注文の集中があるか?

③押し戻しでの時間軸の確認
環境足の時間経過は整ってきてるか?
直近波理論による想定時間軸の判定をしたか?
時間の優位性を加味してるか?
想定時間軸内に重要な指標はあるか?

MTFマイルール

①環境足と上位足の方向と勢いの確認
各時間足のトレンドが出ているか?
各時間足はダウカウントで何波目なのか?
どの時間軸の波を狙うか明確にしたか?

②環境足の押し戻し予想
環境足で高安を更新しているか?
直撃もしくは押し戻しがFibo61.8以内に収まっているか?
サポートに明確な注文の集中があるか?

③押し戻しでの時間軸の確認
環境足の時間経過は整ってきてるか?
直近波理論による想定時間軸の判定をしたか?
時間の優位性を加味してるか?

④損切り逆指値の設定
上位足若しくは2強以上の硬い攻防ラインがあるか?
損切りと到達目標からリスクリワードは良いか?
エントリー後この損切り設定を変えない覚悟はあるか?

MTF分析によるエントリーポイント
エントリー足で2度天底を試しているか?
(日足初抜けで4H1H同時3波の場合:1時間ワントップも)15mでネックライン若しくは攻防ラインを作っているか?
想定したポイントがずれた場合エントリーを見送る覚悟はあるか?

直近のテクニカルポイント

波を意識して上位足リスクをヘッジ

①上位足リスクや伸び切りリスクのある相場環境では、各時間足の注文の集中をより意識していくことが重要なので、平行ラインと併せてトレンドラインでもしっかりリスクヘッジする。何より各時間足のダウカウントが重要です。

②環境足でテクニカルが出ていても、上位足の波の動き(うねり)を意識することで逆行するリスクを減らすことができる。同時に短期足の波を捕らえる相場観も作られる。

③注文の集中を捕らえることは各時間足の波のうねりを意識することが大切なので「直近波理論」を活用して波の時間軸(うねり幅)を見極めることも大切。

指標トレードマイルール

①環境足での注文の集中が綺麗に見えており2強以上の支えがあるか。
②日足3波もしくは5波の後押しがあるか。
③環境足およびトレード足のダウカウントは適切で値幅が見込めそうか。
④指標時のボラによる損切りリスクに見合った到達目標設定がしっかり見えているか。
⑤反転リスクによる逃げ場を確保しているか。(1H4Hを越える前の重要節目での反発等)
⑥到達目標での行動(到達決済、半値決済、環境足を変更する等)をどう行うかある程度決めているか。
⑦損切りまた決済された場合は絶対に追わない(テールイベント防止、逆セオリーの動向は環境足の相場環境が変わるまで注視すること)

本日の監視通貨ペア

USDJPY AUDJPY AUDUSD GBPAUD

ドルストは日足トレンド継続で週足月足安値帯に到達しており。クロス円は日足で持ち合いから収縮してきいるが全体的に間延びしてる状態。本日は雇用統計もあるので焦らず4時間攻防の決着が着いてからの押し戻しを待ちたいところです。

本日の重要な経済指標

本日の注目する経済指標は以下となります。

22:30 米国雇用統計★★★★★

0:00 米国ミシガン大学消費者信頼感指数★★★★

USDJPY

①方向と勢い

日足:上目線
週足戻り高値の節目に押目をつけ上昇7波目が上昇。日足節目に抑えられている。

4H:上目線
年始からのトレンドラインに沿って安値を切り上げながらの収縮からY波動を形成後、安値切り上げるがトレンドラインを下抜けから裏確認している。全体的に間延びしているので上値が重い感じ。

1H:下目線
5波が4H上昇トレンドラインを下抜けから裏確認しているが1H下落トレンドラインと20MAを上抜け戻しすぎている状態。

②相場認識

日足戻り売り否定から週足戻り高値を上抜けるが4時間では持ち合い継続で上値が重くなっている様子。

③獲物とリスク

4時間の買いの獲物が見えますが、日足上目線で4時間では2番天井目を形成するが安値を切り上げ収縮してきており全体的に間延びしてる状態。雇用統計もあるので焦らず4時間での収縮の決着が着いてからの押し戻しを待ちたいところです。

AUDJPY

①方向と勢い

日足:下目線
下落5波目が押し安値を下抜けず全戻しで20MAを上抜けから再度週足節目に支えられている状態。

4H:下目線
トレンドラインを跨ぎながら三尊形成後ネックラインを下抜けが落ち切らずトレンドラインに反発して4時間節目に抑えられている状態。

1H:下目線
下落5波目が全戻し4時間節目と下落トレンドラインに抑えられている状態。20MAは上抜けている。

②相場認識

ドル円と違い依然日足戻り売りエリアを推移。4時間では三尊ネックラインを下抜け下目線だが1時間では4H上昇トレンドラインサポートに反発して下落5波が全戻しで週足節目に支えられ全体的に日足持ち合い継続中。

③獲物とリスク

4時間で売りの獲物が見えますが、日足レンジ形成中で雇用統計も控え全体的に間延びしてる状態なので、焦らず週足節目での攻防の決着が着いてからの押し戻しを待ちたいところです。

AUDUSD

①方向と勢い

日足:下目線
下落9波目からの戻しが高値を切り上げるが全戻して週足月足ネックラインの節目に支えられ2番天井を形成。

4H:下目線
週足月足ネックラインに到達後のレンジ推移から上昇3波5波とレジスタンスを上抜けるが全戻しC波がネックラインを下抜けから再度ネックラインに到達して調整中。

1H:下目線
下落3波がネックラインを下抜け押し安値を実体で割るが再度ネックラインを上抜け収縮してきている。

②相場認識

日足は下落トレンド継続だが月足ネックラインの安値帯に到達。4時間では週足ネックラインに支えられながら収縮してきている状態。

③獲物とリスク

現状狙いたい獲物はありません。依然月足週足安値帯で推移で難しい相場環境なので4時間攻防決着からの押し戻しを待ちたいところです。

GBPAUD

①方向と勢い

日足:下目線
2番天井形成後下落3波が日足節目に到達。20MAグランビル。

4H:下目線
2番底形成後下落5波が日足節目に到達。トレンドラインに抑えられながら調整中。

1H:下目線
Y波動を形成しているが日足節目とトレンドラインに挟まれながら収縮してきている様子。

②相場認識

日足4時間と下目線になりましたが依然週足高値帯での推移のため方向感が難しい相場環境。

③獲物とリスク

日足の獲物が見えます。日足では利食い期が終わりネックラインを下抜け日足戻売り4時間も再度下目線になりまっしたが、週足では高値を更新しており高値帯でのボラのある難しい相場環境なので現状は日足節目上での攻防結果を待ちたいところです。

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