2024/12/11 【ドル円+豪州3通貨ペアの環境認識】

日々の筋トレ部屋

MTFマイルール

①環境足と上位足の方向と勢いの確認
各時間足のトレンドが出ているか?
各時間足はダウカウントで何波目なのか?
どの時間軸の波を狙うか明確にしたか?

②環境足の押し戻し予想
環境足で高安を更新しているか?
直撃もしくは押し戻しがFibo61.8以内に収まっているか?
サポートに明確な注文の集中があるか?

③押し戻しでの時間軸の確認
環境足の時間経過は整ってきてるか?
直近波理論による想定時間軸の判定をしたか?
時間の優位性を加味してるか?
想定時間軸内に重要な指標はあるか?

MTFマイルール

①環境足と上位足の方向と勢いの確認
各時間足のトレンドが出ているか?
各時間足はダウカウントで何波目なのか?
どの時間軸の波を狙うか明確にしたか?

②環境足の押し戻し予想
環境足で高安を更新しているか?
直撃もしくは押し戻しがFibo61.8以内に収まっているか?
サポートに明確な注文の集中があるか?

③押し戻しでの時間軸の確認
環境足の時間経過は整ってきてるか?
直近波理論による想定時間軸の判定をしたか?
時間の優位性を加味してるか?

④損切り逆指値の設定
上位足若しくは2強以上の硬い攻防ラインがあるか?
損切りと到達目標からリスクリワードは良いか?
エントリー後この損切り設定を変えない覚悟はあるか?

MTF分析によるエントリーポイント
エントリー足で2度天底を試しているか?
(日足初抜けで4H1H同時3波の場合:1時間ワントップも)15mでネックライン若しくは攻防ラインを作っているか?
想定したポイントがずれた場合エントリーを見送る覚悟はあるか?

直近のテクニカルポイント

波を意識して上位足リスクをヘッジ

①上位足リスクや伸び切りリスクのある相場環境では、各時間足の注文の集中をより意識していくことが重要なので、平行ラインと併せてトレンドラインでもしっかりリスクヘッジする。何より各時間足のダウカウントが重要です。

②環境足でテクニカルが出ていても、上位足の波の動き(うねり)を意識することで逆行するリスクを減らすことができる。同時に短期足の波を捕らえる相場観も作られる。

③注文の集中を捕らえることは各時間足の波のうねりを意識することが大切なので「直近波理論」を活用して波の時間軸(うねり幅)を見極めることも大切。

指標トレードマイルール

①環境足での注文の集中が綺麗に見えており2強以上の支えがあるか。
②日足3波もしくは5波の後押しがあるか。
③環境足およびトレード足のダウカウントは適切で値幅が見込めそうか。
④指標時のボラによる損切りリスクに見合った到達目標設定がしっかり見えているか。
⑤反転リスクによる逃げ場を確保しているか。(1H4Hを越える前の重要節目での反発等)
⑥到達目標での行動(到達決済、半値決済、環境足を変更する等)をどう行うかある程度決めているか。
⑦損切りまた決済された場合は絶対に追わない(テールイベント防止、逆セオリーの動向は環境足の相場環境が変わるまで注視すること)

本日の監視通貨ペア

USDJPY AUDJPY AUDUSD GBPAUD

ドルストは月足週足安値帯での持ち合い。クロス円は日足戻り売りエリアながら4時間では高値を切り上げてきてるので日足時間軸を視野に4時間攻防の結果をしっかり見極めたいところです。

本日の重要な経済指標

本日の注目する経済指標は以下となります。

22:30 米国CPI★★★★★

USDJPY

①方向と勢い

日足:下目線
月足節目に2番天井を作り下落3波がネックラインを下抜け日足節目に押目をつけて上昇迫。直撃節目を実体で上抜けている。直情には20MAが迫っている。

4H:下目線
トレンドラインに反発上昇して逆三尊を形成。ネックラインを月足節目を実体で上抜けはじめる。

1H:上目線
上昇3波が大きく伸び月足節目に反発下落後Y波動を形成して再度月足節目を上抜けて上昇。

②相場認識

週足日足と下落3波からの戻り目形成待ち、4時間では逆三尊ネックラインを上抜け押目待ちの状態。

③獲物とリスク

4時間の獲物が見えますが、週足日足では戻り売りエリアでの推移で直上には日足20MAがが迫ってきているので、買うにしても日足での押目形成を待ちたい感じです。

AUDJPY

①方向と勢い

日足:下目線
レンジ形成から3波がネックラインと週足節目を下抜け戻り目形成待ち。

4H:下目線
週足節目下抜け後トレンドラインを上抜け再度週足節目に到達。

1H:上目線
週足節目を若干上抜けるが二番天井をつくり再度下落からの調整中。

②相場認識

週足節目を割り込み日足では戻り目形成場面。だが伸び切らずに日足調整にも見えるので一旦調整上昇の可能性も視野に。

③獲物とリスク

日足では週足節目下抜けからの戻り目待ち。4時間では再度高値を切り上げってきてるので、日足調整の時間軸を視野に引き続き4時間攻防の結果を見極めたいところです。

AUDUSD

①方向と勢い

日足:下目線
日足節目に2番天井を形成。ネックラインを実体で下抜け始める。

4H:下目線
日足節目上にY波動を形成。現状押し安値を若干下抜けている。

1H:上目線
日足節目に抑えられながらボックスを形成。

②相場認識

日足はネックライン下抜けからの戻り目形成待ち。4時間で日足戻り売りエリアでY波動を形成。週足安値帯での日足推移なので持ち合い継続の可能性もある難しい相場環境。

③獲物とリスク

日足と4時間の獲物が見えますが、週足安値帯での日足推移で短期足だと方向感が難しい相場環境なので売るにしても日足での押し戻しをしっかり待ちたいところです。

GBPAUD

①方向と勢い

日足:下目線
下落3波がネックラインと日足節目を下抜けるが大きく戻し戻り高値を上抜けカウンターラインまでほぼ到達している。

4H:上目線
上昇5波目がトレンドラインを上抜けるが全戻しの状態。

1H:下目線
日足戻り高値の節目に2番天井を形成後、下落3波がネックラインを下抜け4時間節目にて調整中。

②相場認識

日足戻り高値の節目を実体で下抜けるが4時間では上昇5波が全戻しの状態。依然週足高値帯での推移のため方向感が難しい相場環境。

③獲物とリスク

現状狙いたい獲物はありません。週足高値帯での日足攻防場面でボラも高く4時間では方向感が難しい状態なので、少なくとも日足押し戻し形成場面での4時間高安更新を待ちたいところです。

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