EURUSD ロング
2024/7/2～3
エントリー：20:30 / 価格：1.07235
決済: ①1.07387 / ②1.07390
Total：＋17Pips
環境足：４H 保有時間：17時間30分
環境認識
日足：フラッグサポートに下支えがある日足節目に6本の押目を作り日足下落トレンドラインと ネックラインを週明けに窓を開けて上抜けてからの初押しながら日足の時間経過は不十分。
4時間：日足節目を実体で下抜けるが上昇トレンドラインに下ヒゲをつけ反発。
1時間：安値切り下げ2番底でカウンターラインを形成。
１５ｍ：では1時間2番底目にカウンターラインを形成してトレンドラインに2番底目を形成する。
トレード
・エントリー：15分カウンターライン上抜けから裏確認後に実体高値上抜けた次の足にてエントリー。
・決済：当日ニューヨーク時間中盤に日足２０MAに反発したところで半値利確。残りは翌日東京時間
終盤に１５ｍダウ崩れで利確。その後荘周手前で仏財政支出の指標で再度利益分上昇する。
環境認識として４時間の押し目が直撃節目まで届いておらず1時間の実体では高安を切り下げて微妙でしたが、日足の警戒感からか4時間3波が伸びずにペナントで収縮し始めてきていたので、入るなら指標燃料を想定してなるべく底から入りたい感じでした。
東京時間会場後に安値切り上げのペナント収縮で攻防ラインが引けてたのと直下に4時間と週足20MAが下支えにあったのでプラスα×２の優位性で獲物と認定。
正午前の1時間実体節目2番底からの15分ネックライン越えからエントリー。
欧州手前の5分ダウ崩れで一度半値決済でリスクヘッジしてから指標に臨み、指標発表後は予想通り一旦下落し４時間20MAにクランビルをして無事４時間ネックラインを越え上昇。
翌日東京時間正午前に１５分ダウ崩れにて決済という流れでした。
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