2024/12/24 【ドル円+豪州3通貨ペアの環境認識】

日々の筋トレ部屋

MTFマイルール

①環境足と上位足の方向と勢いの確認
各時間足のトレンドが出ているか?
各時間足はダウカウントで何波目なのか?
どの時間軸の波を狙うか明確にしたか?

②環境足の押し戻し予想
環境足で高安を更新しているか?
直撃もしくは押し戻しがFibo61.8以内に収まっているか?
サポートに明確な注文の集中があるか?

③押し戻しでの時間軸の確認
環境足の時間経過は整ってきてるか?
直近波理論による想定時間軸の判定をしたか?
時間の優位性を加味してるか?
想定時間軸内に重要な指標はあるか?

MTFマイルール

①環境足と上位足の方向と勢いの確認
各時間足のトレンドが出ているか?
各時間足はダウカウントで何波目なのか?
どの時間軸の波を狙うか明確にしたか?

②環境足の押し戻し予想
環境足で高安を更新しているか?
直撃もしくは押し戻しがFibo61.8以内に収まっているか?
サポートに明確な注文の集中があるか?

③押し戻しでの時間軸の確認
環境足の時間経過は整ってきてるか?
直近波理論による想定時間軸の判定をしたか?
時間の優位性を加味してるか?

④損切り逆指値の設定
上位足若しくは2強以上の硬い攻防ラインがあるか?
損切りと到達目標からリスクリワードは良いか?
エントリー後この損切り設定を変えない覚悟はあるか?

MTF分析によるエントリーポイント
エントリー足で2度天底を試しているか?
(日足初抜けで4H1H同時3波の場合:1時間ワントップも)15mでネックライン若しくは攻防ラインを作っているか?
想定したポイントがずれた場合エントリーを見送る覚悟はあるか?

直近のテクニカルポイント

波を意識して上位足リスクをヘッジ

①上位足リスクや伸び切りリスクのある相場環境では、各時間足の注文の集中をより意識していくことが重要なので、平行ラインと併せてトレンドラインでもしっかりリスクヘッジする。何より各時間足のダウカウントが重要です。

②環境足でテクニカルが出ていても、上位足の波の動き(うねり)を意識することで逆行するリスクを減らすことができる。同時に短期足の波を捕らえる相場観も作られる。

③注文の集中を捕らえることは各時間足の波のうねりを意識することが大切なので「直近波理論」を活用して波の時間軸(うねり幅)を見極めることも大切。

指標トレードマイルール

①環境足での注文の集中が綺麗に見えており2強以上の支えがあるか。
②日足3波もしくは5波の後押しがあるか。
③環境足およびトレード足のダウカウントは適切で値幅が見込めそうか。
④指標時のボラによる損切りリスクに見合った到達目標設定がしっかり見えているか。
⑤反転リスクによる逃げ場を確保しているか。(1H4Hを越える前の重要節目での反発等)
⑥到達目標での行動(到達決済、半値決済、環境足を変更する等)をどう行うかある程度決めているか。
⑦損切りまた決済された場合は絶対に追わない(テールイベント防止、逆セオリーの動向は環境足の相場環境が変わるまで注視すること)

本日の監視通貨ペア

USDJPY AUDJPY AUDUSD GBPAUD

ドルストは日足で抜けて4時間では日足偶数波を短期的に狙いたい場面。クロス円はセオリー崩れで買い圧も強くなってますが各国休場で緩慢な値動きなので休場明けからの動向を待ちたい感じです。

本日の重要な経済指標

クリスマスにて各国休場。本日の注目する経済指標は以下となります。

22:30 米国耐久財受注★★★★

0:00 米国新築住宅販売件数★★★★

USDJPY

①方向と勢い

日足:下目線
週足ネックラインを一旦下抜けるが日足節目に押目をつけて上昇。戻り高値を実体で上抜ける。

4H:上目線
上昇7波が日足高値の節目を上抜け日足節目に抑えられたのち9波目が上昇中。

1H:上目線
緩やかな上昇トレンドを形成しているが上値がやや重くなっている様子。

②相場認識

FOMCにて日足戻り売り否定からの急騰。4時間も日足高値実体上抜けから押目をつけて上昇継続するが休場もあり緩慢な値動き。

③獲物とリスク

日足の獲物が見えます。4時間では浅めの押しをつけて9波目が上昇。日足セオリー崩れで買い圧も高くなってますが4時間では既に上昇9波目なので休場明け後しっかり止まった確認を待ちたいところです。

AUDJPY

①方向と勢い

日足:下目線
レンジ形成から下落3波がネックラインと週足節目を下抜けるが再度高値を切り上げ週足節目と20MAを実体で上抜ける。

4H:上目線
週足節目下抜け後日足押し安値を割らずFOMCにて反発上昇。週足節目と戻り高値上抜けからの調整で週足節目に押目を付け上昇。

1H:上目線
上昇5波が4時間トレンドラインに抑えられ下落後、週足節目に支えられながら持ち合いフラッグ収縮。

②相場認識

ドル円と違いオージードルが弱く依然日足戻り売りエリアを推移してるが、4時間では戻り高値越えからの調整で週足節目に支えられアセンド収縮してきてるので買い圧が高くなっている様子がうかがえる。

③獲物とリスク

4時間の獲物が見えます。買い圧も高くなってますが依然日足戻り売りエリアでの推移なので日足時間軸を視野に週足節目での押目形成をしっかり待ちたいところです。

AUDUSD

①方向と勢い

日足:下目線
トレンドラインと20MAに抑えられ日足節目に2番天井を形成後、ネックラインと週足トレンドラインを大きく下抜け週足押し安値の節目に到達。

4H:下目線
週足押し安値の節目に二番底形成後ネックライン越えからの押目形成場面。

1H:下目線
下落3波が4時間トレンドラインを若干下抜けけるが戻され直撃節目を推移してるが値動きは緩慢。

②相場認識

日足はネックライン下抜け戻り目待ち。4時間では週足押し安値に押目を付け高安を切り上げ上目線に。週足安値帯での日足推移なので依然と持ち合い継続の可能性もある難しい相場環境。

③獲物とリスク

日足の獲物が見えます。4時間では高安を切り上げてきているので日足偶数波を短期的に狙いたいところです。

GBPAUD

①方向と勢い

日足:上目線
週足カウンターラインを上抜け上昇5波からの戻しが直撃節目に到達している。

4H:下目線
上昇5波目全戻しから週足カウンターラインとトレンドラインを跨ぎながら調整中。

1H:上目線
4時間節目二番天井形成後ネックラインを上抜けるが伸び切らず、週足カウンターラインと4Hトレンドラインを跨ぎながらボックス形成中。

②相場認識

日足戻り高値の節目を実体で下抜けるが4時間では上昇5波が全戻しの状態。依然週足高値帯での推移のため方向感が難しい相場環境。

③獲物とリスク

日足の獲物が見えますが、週足高値帯での日足攻防場面でボラも高く4時間では方向感が難しい状態なので、日足押し戻し形成場面での4時間高安更新を待ちたいところです。

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